TS-590は87種類のメニュー機能を搭載。メニューキーと十字キーの組み合わせで、直感的に操作可能です。
メインエリアにメニューモードを表示。サブエリアにはその内容のガイダンスをスクロールしながら表示。さまざまな細かい操作ができます。
TS-590は87種類のメニュー機能を搭載。メニューキーと十字キーの組み合わせで、直感的に操作可能です。メインエリアにメニューモードを表示。サブエリアにはその内容のガイダンスをスクロールしながら表示。さまざまな細かい操作ができます。
テンキーは、バンドダイレクトキーとなっています。各バンドには3つのメモリーがあり、普段使っている周波数をすぐに呼び出すことが可能です。また、操作性を考慮してレイアウトされた各キーは操作を確実に受け付け、快適な操作が可能です。
従来からのCOM端子に加え、新たにUSB端子を装備したことにより、USBケーブル1本でPCコントロールが可能。また、送受音声の接続も可能です。
※USBオーディオは原理的に遅延があります。タイムラグの影響を受ける用途には使用できません。
従来からのCOM端子に加え、新たにUSB端子を装備したことにより、USBケーブル1本でPCコントロールが可能。また、送受音声の接続も可能です。 ※USBオーディオは原理的に遅延があります。タイムラグの影響を受ける用途には使用できません。
VGS-1音声ガイド&ストレージユニットの装着で、周波数、キー操作、各種設定等の音声ガイドと、メッセージの録音/再生が可能です。
音声ガイドにはボタンを押したときだけ発声するマニュアルモードを追加。ボイスガイドの言語は、英語と日本語から選択可能です。
従来の動作確認音に加え、機能や設定モードがOFFになったときには異なるビープ音で鳴り分けるので、状態が直感的に判別できます。
TS-590では、2個のプログラマブルファンクションキーを用意しました。指定された機能の中から、よく使う機能を選択して割り当てることができます。
メモリーネーム対応の周波数メモリーが最大110(区間指定メモリーも含め)チャンネルまでできます。また、運用周波数を変えずに、メモリー内容を確認できるメモリースクロール機能や、メモリー内容を他のチャンネルにコピーできるメモリーチャンネル間コピー、ワンチャンネルメモリークリア、メモリーロックアウト、メモリーシフト、メモリー内容/周波数の一時可変なども採用しています。ワンタッチでメモリーできる10チャンネル*のクイックメモリー機能も搭載。メモリーシフトやメモリー内容の一時可変も可能です。
* チャンネル数は3/5/10チャンネルから設定可能。
メモリースキャン機能としてはプログラムスキャン、メモリースキャン、グループスキャン、サブトーンスキャン、CTCSSスキャンなど数多く搭載。さらに注意深くチェックしたい周波数周辺で自動的にスキャンスピードを遅くするプログラムスロースキャンにも対応しています。