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新開発スピーカーの採用で、より豊かな高音質を実現!!
インテリア性と高音質を重視、幅広いニーズにお応えする
「RAMPAGE MDX-G2」発売
株式会社ケンウッド(社長:中野 宏、本社:東京都渋谷区)は、インテリア性とあわせ、音のクォリティも重視する昨今のユーザー動向に合わせ、新開発の高音質スピーカーを採用し、クラスを越えた豊かな高音質を実現するMDパーソナルステレオシステム「RAMPAGE MDX-G2」を7月末日より発売します。 |
品名 | 型番 | 希望小売価格 | 発売日 | 当初月産台数 |
MDパーソナル ステレオシステム RAMPAGE |
MDX-G2-H(グレー) | オープン価格 | 7月末日 | 2万台 |
MDX-G2-L(ブルー) |
MDX-G2-L(ブルー) |
★企画背景と製品の概要 現在約400万台という市場を形成しているCDラジカセ市場のうち、MD搭載モデル(=MDラジカセ)は年々その構成比を上げてきており、2001年度は50%を越える構成比を形成すると予測されます。一方、MD搭載モデルの普及と共に、カセットに対する顧客ニーズに変化が現れ、カセットレスモデルの構成比が上昇、台数ベースでMDラジカセのほぼ半数を占める状況になって参りました。またインテリア性を重視する傾向は変わらないものの、選択基準に「音のクォリティ」を挙げるユーザーが増加する傾向にあります。 弊社では、それらの市場動向を背景に、コンパクトサイズでインテリア性を重視したカラーとデザインを採用する一方、豊かな音質を実現する新開発のスピーカーを採用、クラスを越えた高音質を実現したMDパーソナルステレオシステム「RAMPAGE MDX-G2」を発売いたします。 高いインテリア性と使いやすさを実現、更に、小型ながら振幅の歪みを低減させる「ハイリニアリティーダンパー」の採用など、高音質再生に磨きをかけた新開発のスピーカーを搭載、サイズから想像できない高音質の実現に成功いたしました。 また、MDの長時間録音/再生を可能にする「MDLP」に対応、CDからMDへの倍速ダビング機能も搭載。さらに外部入力端子も備えていますので、ポータブル機器と接続してMDへ録音する、テレビゲームの音声を入力するといった使い方も可能。基本機能の充実にも注力いたしました。 新開発のスピーカーの魅力を十分に活かせるよう、本体に異種素材を採用して筐体剛性アップを図るなど、ケンウッドの持つ音質ノウハウをつめ込み、魅力あふれる製品に仕上げました。 |
★製品の特長
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★主な定格 | ||||||||||||||
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本件に関するお問い合わせ先 | ||
お客様窓口: | ケンウッドカスタマーサポートセンター (東京) | TEL:03(3477)5335 |
ケンウッドカスタマーサポートセンター (大阪) | TEL:06(6394)8085 | |
メールでのお問い合わせ専用フォーム | https://www.kenwood.co.jp/info/index.html | |
報道・出版窓口: | ケンウッドCC部 IR広報室 山田 | TEL:03(5457)7120 FAX:03(5457)7110 |
報道・出版関係の方専用アドレス | E-mail: pr.qa@pr.kenwood.co.jp |