ニュースリリース

マイクロコンポAvino VH-7MDが
グッドデザイン賞を受賞！
デザインの総合的な完成度に対する高い評価

株式会社ケンウッド(社長：酒井田　格、本社：東京都渋谷区)がこの7月上旬に発売、世界で初めて本体の縦置き、横置き両方に対応したマイクロコンポ「Avino VH-7MD」および、9月に発売した、究極の点音源を追求した卵型エンクロージャーを持つ3Dスピーカー「LSF-1010」の両モデルが、このほど財団法人 日本産業デザイン振興会よりグッドデザイン賞を受賞いたしましたのでお知らせいたします。 　両製品は株式会社ケンウッドの100%出資子会社である、株式会社ケンウッド・デザイン（社長：竹川　亮三、本社：東京都渋谷区）がデザインを担当、商品企画コンセプトを的確に表現したデザインの製品として、社内外で大きな評価を得ています。

★評価のポイント Avino VH-7MD 独創的で、デザインの総合的な完成度に優れている点が評価されました。縦横設置の提案に新規性が感じられる点も評価されています。 LSF-1010 美しさがあり、独創的であり、デザインの総合的な完成度に優れている点、オリジナリティーの高い製品である点が評価されています。

★製品の特徴 Avino VH-7MD 「オーディオを取り巻く、数々の制約からの解放」をコンセプトに、世界で初めて本体の縦置き、横置き両方に対応できるモデルです。どこから見ても美しい5面デザインの本体は、自由なセッティングへの可能性を大きく広げ、設置スペースの制約からリスナーを解放します。また「HDCD」ソフトの音質を完全再現するHDCDデコーダーをこのクラスのシステムステレオに初めて搭載。音量によって純A級、AB級動作を自動的に切り替える「オートピュアA」をアンプに採用するなど、「最上質生活ステレオ」にふさわしい高音質を実現しています。 LSF-1010 LSF-1010のサテライトスピーカーは、エンクロージャーに、内部はもちろん外部からのショックに対しても不要な共振を起こさない卵型を採用、波面の形状を最適化することに成功しました。最新理論とテクノロジーに基づいた、そのサイズからは想像できない奥行き感と広がりを持ったスピーカーです。 一方、セットとなるアクティブスーパーウーファーは、ほぼマイクロコンポのスピーカー1本分という超小型のキャビネットを持ちながら、低歪率、広帯域、大音量を実現することに成功しました。小型化・省電力化というサテライトスピーカーのコンセプトにもマッチした、理想的なスーパーウーファーです。