ワークステーションでは、接続する無線機のグループ設定などの管理や無線通話のパッチ(中継)接続を行うことができます。ネットワーク上のVoIP ラジオゲートウェイ(VRG)の制御及び環境設定はこのワークステーションで行います。
デスクトップマイク※を接続することで、ワークステーションから各基地局無線機と通話することもできます。ワークステーションはPCにソフトウェアをインストールし、ライセンスを付与することで導入することができます。
※デスクトップマイクはオプションです。

VoIP RDS (v1.9)
基地局無線機の制御
ワークステーションから最大40台の基地局無線機の制御が可能です。
グルーピング
IPネットワークに接続された基地局無線機をグルーピングすることができます。(1ワークステーションで5グループ、最大で10グループ)
パッチ(中継)機能
様々な場所に設置している基地局無線機を、ワークステーション1台につき5パターンまで自由にパッチ(中継)設定することが可能です。
一斉呼出
IPネットワークに接続された全基地局無線機を一斉に呼出すことができます。
日本語対応
ワークステーションの操作画面は日本語表示に対応しています。
新VoIP オーディオ インターフェイス (VoIP AI)
新しいVoIP AIは、外部の音声記録装置へのインターフェイスが装備されており、容易に接続することができます。
IRR (Instant Recall Recorder)/簡易通話記録(ライセンスオプション)
無線機の通話をワークステーションのハードディスクに記録することができます。
多くの制御コマンドに対応 (ライセンスオプション)
ケンウッド ラジオゲートウェイ オプションを付与することで、無線機のチャンネル切り替えやモニターなど、最大99のコマンドに対応することができます。
・PCソフトウェア / マニュアル CD-ROM
・PCサウンドカード
・VoIP オーディオ インターフェイス(VAI)
・アンプ内蔵(セレクト/アンセレクト)スピーカー
※次のものはキットに含まれません
パソコン、モニター、キーボード、マウス、LANケーブル、ソフトウェアライセンス
・VoIP RDS ワークステーション チャンネルライセンス
ワークステーションからコントロールしたい基地局無線機ごとに、所定のライセンスが必要です。
・VoIP RDS ケンウッド ラジオゲートウェイ オプション
ケンウッドの無線機をVoIP ラジオ ゲートウェイで遠隔制御する際に必要なライセンスです。
・VoIP RDS ページングライセンス オプション
VoIP RDSでトーンページング機能を付加するためのライセンスです。
・VoIP RDS ワークステーション IRRライセンス オプション
ワークステーションでIRR(簡易通話記録)を行う場合に必要なライセンスです。
| OS | Microsoft® Windows® 7(32bit版), Microsoft® Windows® XP Professional SP3 |
|---|---|
| CPU | インテル® Pentium® 4 2GHz相当以上 |
| ハードディスク | 20GB以上の空き容量 |
| RAM | 512MB以上 (OS推奨のRAM容量) |
| ディスプレイ | 解像度1280×1024(SXGA)以上のモニター ※19インチ以上を推奨 |
| ビデオカード | 4MB以上のビデオメモリーを搭載したビデオカードを推奨 |
| サウンドカード | 提供するサウンドカードを使用してください (PCIスロット接続) |
| ドライブ | CD-ROMドライブ (ソフトウェアインストール用・推奨24倍速以上) |
| 入力デバイス | キーボード、マウス(2ボタン/3ボタン)、タッチスクリーン対応モニター |
| インターフィス | PCI(フルハイト)スロット×1 (サウンドカード用) USB2.0×1 (タッチスクリーンを使用する場合は2ポート必要) 100Base-T/オートネゴシエーション (RJ45) |
※ディスクトップワークステーション(PC)を指定機種以外で用いる場合、ペンド(レジューム)機能があるPCは、全てのレジストリーが対比するPCを用いるか、ペンド機能を利用しない設定でご使用ください。
| VRG IP ペイロード | アイドル時 1Kbps、動作時 104Kbps (136Kbps/Ethernet) |
|---|---|
| VoIP RDS Workstation IP ペイロード | アイドル時 1Kbps、 動作時(無線機1台あたり) 104Kbps (136Kbps/Ethernet) |
| ペイロードに対するバンド幅 | 40%以下 (ミッションクリティカルでは30%以下) 音質を保証するために、2〜3倍のバンド幅が必要 |
| パケットロス | 5%以下 (ミッションクリティカルでは0.1%以下) |
| パケット遅延 | 500ms以下 (ミッションクリティカルでは40ms以下) |
| パケットジッター | 100ms以下 (ミッションクリティカルでは20ms以下) |
| ネットワーク条件 | フル スイッチド イーサネット フル デュプレックス マルチキャストUDPアドレスが透過すること ※ほかのIPトラフィックと共用した場合、音声品質の低下要因になります。ミッションクリティカルで運用する場合は、ほかのIP網との共用は推奨しておりません。 |
・セレクト/アンセレクトスピーカー(出力5W)
・スピーカー音量コントロール
・チャネル毎の音量コントロール/音声ミュート
・全チャネルの一斉音声ミュート機能
・PCコンソールのクロスミュート機能(ハウリング防止機能)
・ワークステーション間のインターホン機能
・送受信のオートゲイン コントロール
・タッチスクリーンモニター対応
・19インチラックマウントに搭載可能(オプション)
デスクトップ マイクロホン (高感度タイプ)

ワークステーションから、通話する場合に接続します。
デスクトップ マイクロホン (標準タイプ)

ワークステーションから、通話する場合に接続します。
ノイズキャンセリング ヘッドセット

ワークステーション用のノイズキャンセリング ヘッドセットです。
PTTボタンがついているタイプも用意しています。
ヘッドセット ジャックボックス

ワークステーションにヘッドセットを増設する場合に使用します。
ワークステーションには1台付属しています。
デュアルノブ ヘッドセッド ジャックボックス

TRHIオプションを使用する場合に使用するヘッドセットです。
ボリュームが2つあり、無線機と電話の音量を個別に調整することができます。
PTTフットスイッチ

PTTスイッチを足踏みで利用できます。
ハンドセット

通話を電話機のように使用することができます。
TRHI (Telephone Radio Headset Interface) アダプターオプション
ワークステーションのオペレーターは、構内電話と無線機の双方を一緒にコミュニケーションすることが可能です。オプションはVoIP Audio Intafaceに装着して使用します。
※構内電話回線を接続する場合、一般公衆網への乗り入れが日本国内法規で禁止されていますので必ず構内回線のみの運用でお願いします。

