TS-2000S/V/SX/VX
KENWOOD Radio Control Program
ARCP-2000 Version 1.20

最終更新日 2012年2月15日

● APCP-2000 をご利用のお客様へ、更新ソフトウェア「Ver.1.20」を提供中です。下記からソフトウェアのダウンロードができます。
この更新ソフトウェアは、ARCP-2000 の購入者の方を対象にご案内しています。ソフトウェアの起動には、ARCP-2000のパッケージに添付されたライセンスIDが必要となります。購入者以外の方はご利用いただけませんのでご了承ください。
更新ソフトウェアは、これまでのアップデート内容をすべて含みます。
 
● 動作環境
1. オペレーティング・システム(OS)
Windows® XP (Service Pack 3 以降) (32-bit)
Windows Vista® (Service Pack 2 以降) (32-bit または 64-bit)
Windows® 7 (RTM 以降) (32-bit または 64-bit)
注:
Windows® 8.1、Windows® 10、Windows® 11での正常動作確認済みです。(2022年5月31日追記)
対応するOSの種類につきましては、Microsoft CorporationによるOSに対するテクニカル・サポートの終了などの理由により予告なく変更される場合があります。
2. プロセッサー
それぞれのオペレーティング・システムで推奨されているCPU以上。
3. システム・メモリー(RAM)
それぞれのオペレーティング・システムで推奨されているシステム・メモリー以上の容量。
4. ハード・ディスクの空き容量
ハード・ディスクに100MB以上の空き容量。
5. 周辺機器
SVGA (800 x 600) 以上の解像度を持つディスプレイ。
キーボード及びマウスなどのポインティング・ディバイス。
RS-232Cインターフェース。
注:
RS-232Cケーブルは、ストレート・タイプで無線機側のコネクターがD-SUB 9ピン メスのものをご用意ください。
PCのUSB端子に接続する場合は、USB-シリアル変換アダプターが必要です。
KCT-53Uを使用する場合は、KCT-53Uに対応したドライバーを正しくインストールしてください。また、KCT-53U以外のUSB-シリアル変換アダプターを使用する場合は、USB-シリアル変換アダプターの種類やOS、ドライバーの組み合わせなどの条件によっては正常に動作しない場合があります。
 
●  ご利用上の注意
 
このソフトウェアを再配布、譲渡、賃貸、リース、販売する行為を禁止します。
このソフトウェアを改修、変更、翻訳、併合、逆コンパイル、リバース・エンジニアリングするなどの行為を禁止します。
株式会社JVCケンウッドは、このソフトウェアの品質および機能が、お客様の使用目的に適合することを保証するものではなく、また、本資料に明示的に記載された以外、このソフトウェアについての瑕疵担保責任および保証責任を一切負いません。このソフトウェアの選択、導入はお客様の責任でおこなっていただき、このソフトウェアの使用およびその結果についても同様にお客様の責任でおこなっていただきます。
株式会社JVCケンウッドは、このソフトウェアを使用した結果、不具合や誤動作などによって通信や通話の機会を逸したために発生した損害などの付随的な損害に対する責任を負わないものとします。
このソフトウェアおよびこのソフトウェアに付属されている全てのマニュアルやその他の書類などの著作権、その他のいかなる知的財産権はすべて株式会社JVCケンウッドに帰属するものとします。このソフトウェアは、株式会社JVCケンウッドからライセンス供与されてお客様の使用が認められたものであり、販売されたものではありません。お客様は、このソフトウェアが記録されているメディアの所有権を有するだけで、株式会社JVCケンウッドは、そのソフトウェア自体の所有権を留保するものとします。
 
●  ARCP-2000をインストールする
  ダウンロードした圧縮ファイル"ARCP2000_120.zip"を右クリックし、「すべて展開」を選びます。表示されるウィザードにしたがって展開してください。展開により生成されたフォルダー"ARCP2000_120"の中にある"setup.exe"をダブルクリックして実行し、表示される手順にしたがってインストールします。

注:
ARCP-2000をインストールするには、管理者権限が必要です。
ARCP-2000をはじめて起動する場合は、ライセンスID (CD key) の入力が必要です。
(ライセンスIDとは、購入されたARCP-2000のパッケージに添付されている16桁の数字とアルファベットです。ライセンスIDの再発行はできませんので、紛失されないように大切に保管してください。)
ARCP-2000 のバージョンを更新する場合は、同様の操作でインストールを実行し、表示される手順にしたがってインストールしてください。すでにインストールされているプログラムに上書きしながら最新版がインストールされます。その場合は、ライセンスIDの入力は不要です。
 
●  ARCP-2000をアンインストールする
  コントロールパネルの"プログラムと機能"で"KENWOOD ARCP-2000"を選択し、表示される手順にしたがってアンインストールします。または、インストールで使用した"Setup.exe"をダブルクリックして実行し、表示される画面で手順にしたがってアンインストールします。

注:
ARCP-2000 をアンインストールするには、管理者権限が必要です。
アンインストールする前に、ARCP-2000をかならず終了してください。
ARCP-2000をアンインストールすると、レジストリに記録されたライセンスIDなどの情報は消去されます。アンインストール後に同じPCに再度インストールしたときも、はじめて起動する場合は、ライセンスIDの入力が必要です。
 
以上の内容にご同意いただいた場合のみ、以下のリンクをクリックしてARCP-2000最新バージョンをダウンロードしてください。
(最新バージョンは、以前のアップデート内容も全て含んでいます。)
ARCP-2000 Version 1.20:「ARCP2000_120.zip」 11.0MB ダウンロード
 
●  アップデート履歴
  Ver.1.20 (2012年02月15日)
Windows Vista®、Windows® 7 に対応しました。
COM1~COM20に対応しました。

Ver.1.10 (2002年07月12日)
Windows® XPに対応しました。
COM1~COM10に対応しました。
「Memory」ウィンドウのショートカット・キーを変更しました。

Ver.1.02 (2001年12月05日)
パケット・データをモニターし続けると、ターミナル・ウィンドウ上に表示される受信データが更新されなくなる不具合を修正しました。
ターミナル・ウィンドウ上に表示される文字の見やすさを改善しました。

Ver.1.01 (2001年03月30日)
サテライト・モードで、SUB表示側の周波数ダイレクト入力ができない不具合を修正しました。
サテライト・モードで、周波数表示の桁のクリックによる周波数の可変ができない不具合を修正しました。
サテライト・メモリーを呼び出したとき、"CTRL"が表示されていない方のバンドで、MODEが正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。
サテライト・メモリーの登録で、チャンネル・ネームの 8桁目が入力できない不具合を修正しました。

Ver.1.00 (2000年02月16日)
初回リリース。
 
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