- 2013年10月10日
広帯域再生・歪特性に優れた新開発のセパレートコンポーネントとコンパクトHi-Fiシステムを投入
原音再生をコンセプトとする“Kseries”より、サウンドクオリティを強化した新ラインアップを発売
〜 「A-K905NT」は、ハイレゾフォーマットに対応。「A-K805」は「K2テクノロジー」により、CDをより高音質で再生可能 〜
株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、“原音再生”をコンセプトとし、独自技術で高音質再生を実現する“Kseries”の新モデルとして、セパレートコンポーネント3機種、コンパクトHi-Fiシステム1機種を10月中旬より順次発売します。好みに応じて組み合わせを選べるセパレートコンポーネントには、新開発の高音質デジタルアンプを採用し、DSD、FLACなど高品位なハイレゾ音源の再生に対応したネットワークアンプ「A-K905NT」と、新開発の同アンプにCD、チューナーを搭載したCDチューナーアンプ「A-K805」、100kHzまでの高域までをもクリアに再現するスピーカーシステム「LS-K901-M」を新たにラインアップ。また、セット商品となるコンパクトHi-Fiシステム「K-735」はiPod / iPhoneやパソコン、USBに収録された楽曲の高音質再生に対応します。
品名 | 型番 | 希望小売価格(税込) | 発売時期 |
---|---|---|---|
ネットワークアンプ | A-K905NT | 94,500円 | 11月上旬 |
CDチューナーアンプ | A-K805 | 78,750円 | 10月中旬 |
スピーカーシステム | LS-K901-M | 36,750円 | 10月中旬 |
コンパクトHi-Fiシステム | K-735 | オープン | 10月中旬 |
*本モデルより、“Kseries”ロゴを
一新いたしました。
●企画背景と製品の概要
“原音再生”をコンセプトに高音質再生を実現する “Kseries”は、2004年12月の発売以来、デジタル技術と当社が長年培ってきたアナログ音質技術のノウハウを結集することで、「音質にこだわる」ユーザー層を中心に高い評価をいただいています。
今回、ネットワークアンプ「A-K905NT」、CDチューナーアンプ「A-K805」、スピーカーシステム「LS-K901-M」、コンパクトHi-Fiシステム「K-735」を新たに加え、“Kseries”のラインアップを強化。既存の音楽コンテンツはもちろん、ネットワークにも対応したモデルを新たに投入。高品位で情報量の多いハイレゾコンテンツにも対応し、そのクオリティを引き出す再生能力を追求しました。
アンプ「A-K905NT」と「A-K805」は、100kHzまでの広帯域再生の実現と歪特性を大きく改善した新開発の高音質デジタルアンプと当社独自の高音質化技術「K2テクノロジー」を搭載し、音源に記録された演奏会場の空気感までもリアルに再現。上位モデルの「A-K905NT」はより高音質なハイレゾ音楽フォーマットであるDSD、FLACやWAV(192kHz/24bit)、Apple Losslessファイルの再生が可能。また、DLNA1.5準拠のネットワーク機能に対応し、DLNAサーバー機能を持つパソコンやNAS(ネットワークHDD)に保存した音源も再生可能です。
スピーカーシステム「LS-K901-M」は、ハイレゾサウンドをはじめとする情報量の多い音源を、よりリアルに再現するために、アルミニウム振動板を採用したワイドレンジ・ツィーターとウーファーユニットを新たに開発し、搭載しました。
コンパクトHi-Fiシステム「K-735」は、iPod / iPhoneのデジタル接続が可能なUSB端子、PC IN端子などを装備し、様々なメディアとの接続を可能とするほか、「LS-K901-M」の設計思想を受け継いだセットスピーカーとの組み合わせにより、さまざまな音源を高音質に再生可能です。
●「A-K905NT」「A-K805」共通の主な特長
1.広帯域・低歪を徹底的に追求した新開発高音質デジタルアンプ
音源に記録された演奏会場の空気感までをもリアルに再現するために、音質の要となるアンプ部は、新開発の高音質デジタルアンプを搭載しました。アンプ部の回路構成は、PWM(パルス幅変調)方式のデジタルアンプを採用し、LPF(ローパスフィルター)通過前のデジタル信号と、通過後のアナログ信号をそれぞれフィードバックすることで、電源の変動等で生じる音質への影響を抑制。広帯域再生を実現すると同時に歪みを大幅に低減しました。情報量豊かなハイレゾ音源をも忠実に増幅する能力を備えることで、澄み切ったクリアな音質を実現。音楽の持つあたたかみや艶、余韻などを表現する複雑な倍音成分も的確に再現します。
2.マスター音源に近づけて再生。独自の高音質化技術「K2テクノロジー」
圧縮音源等の音楽信号に対し、ビット拡張、周波数帯域拡張の処理を行い、もともとの音楽情報を予測、補間することで、微小信号の再現力を高め、マスター音源に限りなく近づける独自の高音質化技術「K2テクノロジー」を“Kseries”に搭載しました。K2機能をオンにするだけで、音楽コンテンツに応じた最適なパラメーターを自動で設定。USBメモリーの再生に加え、お手持ちの機器をデジタル接続することにより、ハイクオリティな再生が可能となります。
3.高剛性5mm厚フロントパネルを採用
フロントパネルには、5mm厚のアルミ材を採用。高品位なデザインを実現するとともに、筐体の剛性を高めることで振動影響を抑制し、より高音質な信号増幅を実現します。
4.高精度に変換するD/Aコンバーター
D/Aコンバーターには、音質に定評のあるWolfson社製高分解能192kHz/24bit対応D/Aコンバーターを採用。微小レベルの信号変換の精度を高め、解像度の高いダイナミックなサウンドを実現します。
5.192kHz/24bit信号に対応するデジタル入力端子
ハイレゾデータに対応した、光デジタル入力端子、同軸デジタル入力端子(各1系統)を装備。広帯域、低歪な信号増幅を可能とするアンプの性能を発揮した音楽再生が楽しめます。
*対応サンプリング周波数:32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz
*量子化ビット数:16bit/20bit/24bit
「A-K905NT」の主な特長
1.ハイレゾコンテンツなど、多彩な音楽コンテンツを楽しめる
DLNA1.5準拠 高音質ネットワーク機能
DLNA1.5準拠ネットワーク機能を搭載。「Windows Media Player 12」などDLNAサーバー機能を持つパソコンやNAS(ネットワークHDD) に保存した楽曲が再生可能です。身近な音楽フォーマットであるMP3、 WMA、AACに加え、高音質なハイレゾ音楽フォーマットであるDSD、 FLACやWAV(192kHz/24bit)、さらにApple Losslessファイルなども楽しむことができます。
<「A-K905NT」と「LS-K901-M」の組み合わせ>
◆ハイレゾ対応USB端子搭載
本体前面部と背面部にはUSB端子を搭載。USBメモリーに収録されたハイレゾをはじめとした、様々な音源の再生が可能です。
*iPod / iPhoneは前面端子のみ対応。
◆スマートフォン端末で快適操作
本機をスマートフォンでリモコン操作できるアプリケーション「KENWOOD Audio Control WR2」に対応。ネットワーク上の音楽が快適に楽しめます。
*「A-K905NT」発売日にあわせて公開予定です。
*iOS端末およびAndroid™端末に対応。
*ご使用には「A-K905NT」と有線接続された無線LANルーターが必要です。
*すべての端末およびアプリでの再生を保証するものではありません。
◆「radiko.jp」に対応
IPサイマル放送サービス「radiko.jp」に対応。聴取地域に応じた地上波のラジオ放送が、クリアなサウンドで楽しめます。
*配信エリアや放送局については、株式会社radikoのホームページをご覧ください。
「A-K805」の主な特長
1.圧縮音源も高音質に楽しめるCDプレーヤー
音楽CDだけでなく、CD-R/RWディスクに記録された音楽ファイル (MP3/WMA)の再生も可能です。音楽ファイルの再生では、フォルダの選択や、ファイルのタグ情報表示(半角英数カナ)に対応しているので、音楽ライブラリを存分に楽しめます。
2. iPhoneやUSBメモリーなどの音楽再生に対応したUSB端子
本体前面にはUSB端子を搭載。iPod / iPhone の音楽信号をデジタルのままアンプ部へ入力できるデジタル接続に対応しました。また、USBマ スストレージクラスに対応したデジタルオーディオプレーヤーに収録した音楽ファイル(MP3 / WMA / AAC)の再生にも対応しています。
<「A-K805」と「LS-K901-M」の組み合わせ>
「LS-K901-M」の主な特長
1.スピーカーの理想である点音源を目指した UDレイアウト
スピーカーの理想である点音源化を目指し、UD(Uniform Delay)レイアウトを採用しました。ツィーターとウーファーを近接配置し、それぞれのユニットから放たれる音のリスナーへの到達時間を同時にすることで、点音源のように音のフォーカスが合い、定位感に優れ、つながりの良いなめらかな音場を創ります。
2.新開発100kHz再生アルミハードドームツィーター
100kHzの高域信号もクリアに再生する軽量かつ高い剛性を持ったアルミニウム振動板ツィーターを採用しました。イコライジング効果を持つディフューザーと音の放射特性をコントロールするホーンツィーターパネルにより、ワイドレンジで臨場感あふれる音楽再生を実現します。また、振動板を駆動する磁気回路には銅キャップを採用、磁気回路ボイスコイル近傍の渦電流を改善し、クリアな高域再生を実現します。
3.新開発12cmグラスファイバーコーンウーファー
ハイレゾ音源を忠実に再現するためには、入力信号に対する振動板の応答速度を高める必要があります。「LS-K901-M」は、軽量かつ剛性に優れ、スムーズな駆動を実現するグラスファイバー振動板を新たに採用。パワフルで切れのある低域と情報量豊かな中域再生を両立します。また、振動板を駆動する磁気回路には、アルミショートリングを採用した低歪磁気回路を採用。中域の情報量、低域の解像度が向上し、音楽の表現力を高めます。さらに、入力信号に対する応答速度を高めるため、スピーカーユニットのエッジ高と幅を拡張したSラインエッジを採用。よりスムーズなストロークが得られ、エネルギーをロスなく伝えます。
「K-735」の主な特長
<センター部>
1.音楽の表現力を高める「左右独立フルデジタルアンプ」と「独立電源供給回路」
◆高精度な信号増幅が可能な「左右独立フルデジタルアンプ」
音楽信号をより高精度に変換、増幅するためのデジタル技術を搭載しました。従来の回路構成で生じていた音声データの変換ロスや外来ノイズの影響を排除するため、「K-735」では、信号入力からアンプの最終段までをデジタルで信号処理する「フルデジタルアンプ」を採用。また、信号増幅段では、「Lchアンプ部」と「Rchアンプ部」をそれぞれ独立構成し、またL / Rchともに独立させた電源供給回路と組み合わせることにより、チャンネルセパレーションに優れた高精度な信号増幅を実現、原音に忠実なサウンドを再現します。
◆安定した増幅動作を支える「独立電源供給回路」
高精度な信号変換を支える電源供給回路は、「アンプ部」「CDメカ部」「デジタル回路部」「アナログ回路部」それぞれに独立した構成を採用。電源の干渉を抑制し、微小信号の再生能力を高めます。また、左右独立デジタルアンプ構成に合わせて、L / Rchそれぞれに単独で電源を供給。整流化した電源に対してさらに安定化電源を加えて供給することで、安定した増幅動作を実現します。さらに、電源トランスからの電源供給回路を小音量・大音量時それぞれに応じて自動的に切り替えることで、小音量時でもクリアな音質で音楽が楽しめます。
2.音楽ライブラリをより美しく再現する「Supreme EX」
デジタル化で失われた高域成分を補間し、原音に近いリアルなサウンドを再現する「Supreme EX」を搭載しました。音楽CDやデジタル入力時において20kHz以上の高調波成分を付加する「音楽CDモード」、MP3 / WMA / AACといった圧縮音楽ファイル再生時にはデータ圧縮によって失われた高音域も補間する「音楽ファイルモード」を搭載。それぞれのモードは自動で切り替わり、音源に合わせた最適な高音質再生を実現します。
3.さまざまなデジタル音源を高音質で楽しめる豊富な入力端子
◆PC IN端子
パソコンは、AVコンテンツを楽しむ重要な音源となっています。パソコンに収録した音楽ファイルやインターネットラジオなどを高音質で楽しむために、「PC IN端子」を本体背面に搭載。USBケーブルでの簡単な接続で、パソコンの音声をデジタル信号のままアンプ部へ入力、PC内の干渉を避けクリアな音楽再生を実現します。
◆iPhoneやUSBメモリーなどの音楽再生に対応したUSB端子
本体前面にはUSB端子を搭載。iPod / iPhoneの音楽信号をデジタルのままアンプ部へ入力できるデジタル接続に対応しました。また、USBマスストレージクラスに対応したデジタルオーディオプレーヤーに収録した音楽ファイル(MP3 / WMA / AAC / WAV)の再生にも対応しています。
◆2系統の光デジタル入力端子
テレビなどのデジタルAV機器の音声も高音質で楽しめるよう、光デジタル入力端子を2系統搭載しています。
*対応サンプリング周波数:32kHz / 44.1kHz / 48kHz / 88.2kHz / 96kHz 量子化ビット数:16bit / 20bit / 24bit
<スピーカー部>
1.広帯域・高密度な音源をより忠実に、リアルに再現するスピーカーユニット構成
◆ワイドレンジ対応50kHz対応ソフトドームツィーター
50kHzの高域信号までクリアに再生。イコライジング効果を持つディフューザーと音の放射特性をコントロールするホーンツィーターパネルにより、ワイドレンジで臨場感あふれる音楽再生を実現します。また、振動板を駆動する磁気回路には銅キャップを採用、磁気回路ボイスコイル近傍の渦電流を改善し、クリアな高域再生を実現します。
◆12cmグラスファイバー振動板ウーファー
振動板には、入力信号に対する応答速度を高めるため、軽量かつ剛性に優れスムーズな駆動を実現するグラスファイバー振動板を、振動板を駆動する磁気回路には、アルミショートリングの低歪磁気回路を採用しています。中域の情報量、低域の解像度が向上し、音楽再生における表現力を高めています。さらに、スピーカーユニットのエッジ高と幅を拡張したSラインエッジ構造で、よりスムーズなストロークが得られ、エネルギーを無駄なく伝えます。パワフルで切れのある低域と、情報量豊かな中域再生を実現します。
2.理想的な点音源を実現するUDレイアウト
スピーカーの理想である点音源化を目指し、UD(Uniform Delay)レイアウトを採用しました。
「A-K905NT」「A-K805」の主な定格
A-K905NT | A-K805 | ||
---|---|---|---|
アンプ部 | 実用最大出力 | 50W + 50W(JEITA 4Ω) | |
スピーカー適応インピーダンス | 4〜16Ω | ||
トーンコントロール | ○ | ||
重低音再生 | EX.BASS | ||
デジタル部 | K2 | ○ | |
対応サンプリング周波数 | 32kHz、44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz | ||
CD部 | 再生周波数特性 | - | 20Hz 〜 20kHz(JEITA) |
再生可能ディスク※1 | - | 音楽CD、CD-R、CD-RW(MP3 / WMA) | |
USB部 | 対応USB機器※2 | USBマスストレージクラスデバイス | |
インターフェース | USB2.0(Full Speed) | ||
対応ファイルシステム | FAT16 / 32 | ||
対応音声フォーマット※3 | MP3、WMA、AAC、WAV、FLAC、DSD、Apple Lossless | MP3、WMA、AAC | |
供給電流 | 最大1A(USB1/前面)、 500mA(USB2/背面) |
最大1A | |
対応iPod / iPhone※4 | ※5iPod touch(第1 〜 5世代)、iPod nano(第2 〜 7世代)、iPod classic、iPhone 5、iPhone 4S、iPhone 4、iPhone 3GS、iPhone 3G | iPod touch(第1 〜 5世代)、iPod nano(第2 〜 7世代)、iPod classic、iPhone 5、iPhone 4S、iPhone 4、iPhone 3GS、iPhone 3G | |
ネットワーク部 | 接続方式:ETHERNET、伝送方式:DLNA 1.5準拠、対応音声フォーマット:MP3、WMA、AAC、WAV、FLAC、DSD、Apple Lossless、LPCM | - | |
チューナー部 | 受信周波数範囲 | - | FM(76MHz 〜 90MHz)、 AM(531kHz 〜 1,629kHz) |
タイマー | スリープタイマー | ○ | |
接続端子 | 入力端子 | アナログ×2、デジタル×2(光1、同軸1) | |
出力端子 | アナログ×1 | ||
USB端子 | 2(再生) | 1(再生) | |
サブウーファープリアウト | ○ | ||
ヘッドフォン端子(ステレオミニジャック) | ○ | ||
他端子 | ETHERNET端子 | - | |
電源部 | 電源電圧 | AC100V 50 / 60Hz | |
定格消費電力(電気用品安全法に基づく表示) | 50W | 45W | |
待機時消費電力 | 0.5W以下 | ||
寸法・質量(約) | 最大外形寸法(mm)幅×高さ×奥行き | 247×115×288 | |
質量(kg) | 3.0 | 3.3 | |
付属品 | リモコン / リモコン用乾電池(単4形×2本) | リモコン / リモコン用乾電池(単4形×2本) / FM室内アンテナ / AMループアンテナ |
※1 CD-R / RWは、記録状態によって再生できない場合があります。
※2 USBメモリーは付属しておりません。
※3 著作権保護されたファイルの再生はできません。
※4 iPod / iPhoneのモデルによっては一部操作できない機能があります。iPod / iPhoneおよび、接続ケーブルは付属しておりません。iPod touch第一世代はソフトウェアのバージョンが3.1.3以降のものに対応しております。
※5 本体前面のUSB端子のみ対応。
「LS-K901-M」の主な定格
形式 | 2ウェイ2 スピーカー / バスレフ型 |
---|---|
インピーダンス | 4Ω |
最大入力 | 80W |
ウーファー | 12cmコーン型 |
ツィーター | 2.0cmドーム型 |
クロスオーバー周波数 | 5.0kHz |
再生周波数範囲 | 40Hz〜100kHz |
出力音圧レベル | 83dB/W/m |
最大外形寸法(mm)幅×高さ×奥行き(約) | 160×271×271 |
質量(kg) (約) | 4.2(1本) |
付属品 | スピーカーコード(2本) |
「K-735」の主な定格
アンプ部 | 実用最大出力 | 50W + 50W(JEITA 6Ω) | |
---|---|---|---|
トーンコントロール | ○ | ||
重低音再生 | D-BASS | ||
デジタル部 | Supreme EX | ○ | |
対応サンプリング周波数 | 32kHz、44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz | ||
CD部 | 再生周波数特性 | 20Hz 〜 20kHz(JEITA) | |
再生可能ディスク※1 | 音楽CD、CD-R、CD-RW(MP3 / WMA / AAC) | ||
USB部 | 対応USB機器※2 | USBマスストレージクラスデバイス | |
インターフェース | USB2.0(Full Speed) | ||
対応ファイルシステム | FAT16 / 32 | ||
対応音声フォーマット※3 | MP3、WMA、AAC、WAV | ||
供給電流 | 最大1A | ||
対応iPod / iPhone※4 | iPod touch(第1 〜 5世代)、iPod nano(第2 〜 7世代)、iPod classic、 iPhone 5、iPhone 4S、iPhone 4、iPhone 3GS、iPhone 3G |
||
チューナー部 | 受信周波数範囲 | FM(76MHz 〜 90MHz)、AM(531kHz 〜 1,602kHz) | |
タイマー | スリープタイマー | ○ | |
録音・再生タイマー | 再生2系統 | ||
接続端子 | 入力端子 | アナログ×1、デジタル×2(光) | |
出力端子 | アナログ×1 | ||
USB端子 | 1(再生) | ||
サブウーファープリアウト | ○ | ||
ヘッドフォン出力(ステレオミニジャック) | ○ | ||
他端子 | PC IN端子、D.AUDIO IN端子 | ||
スピーカー部 | 形式 | 2ウェイ2スピーカー/バスレフ型 | |
インピーダンス | 6Ω | ||
最大入力 | 50W | ||
ウーファー | 12cmコーン型 | ||
ツィーター | 2.0cmドーム型 | ||
クロスオーバー周波数 | 5.5kHz | ||
再生周波数帯域 | 45Hz〜50kHz | ||
出力音圧レベル | 84dB/W/m | ||
電源部 | 電源電圧 | AC100V 50 / 60Hz | |
定格消費電力(電気用品安全法に基づく表示) | 65W | ||
待機時消費電力 | 0.5W以下 | ||
寸法・質量(約) | 最大外形寸法(mm) 幅×高さ×奥行き |
本体部 | 245×104×309 |
スピーカー部(1本) | 160×271×271 | ||
質量(kg) | 本体部 | 5.7 | |
スピーカー部(1本) | 4.2 | ||
付属品 | FM室内アンテナ / AMループアンテナ / リモコン / リモコン用乾電池(単4形×2本) / 電源コード、スピーカーコード(2本) |
< 商標について >
●Microsoft®、MS-DOS®、Windows®、Windows Media®は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標、または商標です。●“Made for iPod”、“Made for iPhone” とは、それぞれiPod、iPhone専用に接続するよう設計され、アップルが定める性能基準を満たしているとデベロッパーによって認定された電子アクセサリーであることを示します。アップルは、本製品の機能および安全および規格への適合について一切の責任を負いません。このアクセサリーをiPod、iPhoneで使用すると、無線性能に影響することがありますので、ご注意ください。iPod、iPod classic、iPod nano、iPod touchは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。●DLNA®, DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED™はDigital Living NetworkAllianceの商標、サービスマーク、または認証マークです。●AndroidはGoogle Inc,の商標です。●radiko.jpの名称およびロゴは、株式会社radikoの登録商標です。●DSDはソニー株式会社の登録商標です。●その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。
本件に関するお問い合わせ先
- 【報道関係窓口】
- 株式会社JVCケンウッド ブランド戦略推進統括部 宣伝・パブリシティ担当
TEL : 045-444-5310 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番地 - 【お客様窓口】
- JVCケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL : 0120-2727-87(フリーダイヤル)/携帯電話・PHS・IP電話 : 045-450-8950
<本資料の内容は報道発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。>
- ※株式会社JVCケンウッド、日本ビクター株式会社、株式会社ケンウッド、J&Kカーエレクトロニクス株式会社の4社は2011年10月1日をもって合併し、株式会社JVCケンウッドとなりました。