- 2013年3月29日
最上位モデル“Type Z”に、200mmコンソールに対応するワイドモデルが登場
AVナビゲーションシステム
彩速ナビゲーション「MDV-Z700W」を新発売
株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、200mmコンソールに対応するAVナビゲーションシステム“彩速ナビ”「MDV-Z700W」(地上デジタルTVチューナー内蔵、DVD/USB/SD/Bluetooth®対応)を、5月上旬より発売します。
本機は、2013年1月にフルモデルチェンジした“彩速ナビ”の最上位モデル“Type Z”を、幅200mmにワイド化することにより、トヨタ/ダイハツの200mmコンソール車にジャストサイズで取り付け可能としました。高精細・高画質と高速レスポンスを同時に実現する“彩速”コンセプトを継承しつつ、専用のデザイン及びキーレイアウトを採用したことで、ワイドモデルならではの存在感と、高い操作性を実現しています。
品名
型番
希望小売価格(税込)
発売時期
地上デジタルTVチューナー内蔵
DVD/USB/SD/Bluetooth® AVナビゲーションシステム
MDV-Z700W
オープン価格
5月上旬
「MDV-Z700W」
200mmコンソールへの装着イメージ
●企画背景と製品の概要
2012年の年間新車販売台数ランキング※1によると、200mmワイドモデルに対応するコンソールを備えた車種、なかでもトヨタ/ダイハツの200mmコンソール車は、新車販売台数の過半数※1となっています。
本機「MDV-Z700W」は、こうした200mmコンソール車のオーナーで、デザイン性、高級感、フィット感を求めるユーザーをターゲットにしています。“彩速ナビ”の最上位モデル“TYPE Z”を、幅200mmにワイド化したことで、トヨタ/ダイハツの200mmコンソール車にジャストサイズで対応しました。また、専用のデザイン及びキーレイアウトを採用したことで、ワイドモデルならではの存在感と、高い操作性を実現しています。
※1:社団法人 全国軽自動車協会連合会および一般社団法人 日本自動車販売協会連合会の発表資料に基づいて集計(当社調べ)
●「MDV-Z700W」の主な特長
<トヨタ/ダイハツ車対応>
1.本体幅を200mmにワイド化し、トヨタ/ダイハツの200mmコンソール車に対応
最上位モデル“TYPE Z”を、幅200mmにワイド化したことで、トヨタ/ダイハツの200mmコンソール車にジャストサイズで対応しました。また、使用頻度の高いホームキー/現在地キー/ボリュームノブ/スキップサーチキー/イジェクトキーをドライバーの操作しやすい右サイドへ集中した専用のキーレイアウトを採用することで、ワイドモデルならではの存在感と高い操作性を実現しています。
2.ワイドモデル専用の付属品
トヨタ/ダイハツ車用の専用電源コードだけでなく、一部車種で採用されているコネクタータイプのアンテナに対応する変換ケーブルを標準で付属。また、より便利な使い方ができるETC/ステアリングリモコンケーブルも標準で付属しています。
<モニター部>
1.高精細・高輝度を追求した、高画質「プレミアム・ファインビュー・モニター」搭載
高精細・高輝度を追求した高画質「プレミアム・ファインビュー・モニター」を搭載。光沢パネルの採用により、コントラストの高い色彩を再現。また、透過率の高いタッチパネルの採用により、高輝度を実現。液晶部には『WVGA(ワイドVGA)』、バックライトに『高輝度ホワイトLEDバックライト』を採用。メリハリの利いた緻密な地図描画に加え、細かい文字でも輪郭をはっきりと鮮明に表示できるため、運転席や助手席など、角度のある場所からの高い視認性を確保します。
<高速レスポンス>
1.高速レスポンスを実現する「ジェットレスポンスエンジンⅢ」搭載
「ジェットレスポンスエンジンⅢ」搭載により、フリック、ピンチ、ドラッグなどスマートフォン感覚のタッチ操作にも素早く反応します。「ジェットレスポンスエンジンⅢ」心臓部には、デュアルコアCPUを採用。これにより複数のプロセスを同時並行で処理できるので、地図スクロール、画面切り替え、高画質の3D表示をはじめ、ナビゲーションしながら動画再生を行うといった高い負荷のかかる処理もスムーズに行うことができます。
2.膨大な情報量を収録しながら、高速レスポンスを実現するデータ圧縮技術「S3フォーマット」
地図データなどを検索・表示する際に高速レスポンスを実現する、当社独自のデータ圧縮技術「S3フォーマット」を採用。HDDナビと同等レベルの膨大なナビデータを収録しながら、スマートフォンのような手軽さで情報を活用できます。
<スマートフォン感覚の操作体系>
1.スマートフォン感覚で操作できる操作体系
フリック(指先で画面に触れて軽く払う)、ドラッグ(指をスライドさせる操作)による地図やリスト表示のスクロール、ピンチ(2本指でつまむように操作)することで地図の拡大縮小が可能となるなど、まさにスマートフォン感覚でタッチ操作ができます。もちろん従来通りの操作も可能です。また、2画面表示やAVソースの切り替えもドラッグで必要なウィンドウを表示可能。直感的な操作で、スムーズかつスピーディーに行うことができます。
2.実用性とエンターテインメント性を兼ね備えた「HOME」画面搭載
AVソースと地図、そして各種のウィジェットを表示する「HOME」画面を搭載。この画面ひとつで再生中の楽曲のタイトルや現在地だけでなく、誘導ルートの表示も可能。また日時などの表示をするウィジェット機能も搭載することで、AVナビで欲しい情報をひとつの画面に凝縮しています。さらに、フリック操作やタッチ操作で設定/目的地検索画面、AVソース画面/現在地地図表示へ切り替わるなど各種画面への入り口となります。
<ナビゲーション機能>
1.スマートフォン連携アプリケーション「KENWOOD Drive Info.」※2
ケンウッドオリジナルのアプリケーション「KENWOOD Drive Info.」※2をスマートフォンへインストールし、ナビと接続※3すれば、ドライブに役立つ情報を通信によりリアルタイムに取得してナビゲーションの機能を拡張可能。便利で必要な情報が簡単に入手できます。例えば、周辺地域のガソリンスタンドの価格情報、駐車場の使用状況、TVで紹介されたスポット情報、天気予報などの表示、さらには、名前の分からないお店など、キーワードから検索できるフリーワード検索も可能です。さらに、「KENWOOD Drive Info.」※2はVICSの広域情報やパイオニア カロッツェリア カーナビゲーション及び当社カーナビゲーションの走行データを共有する『スマートループ渋滞情報™』※4に対応。瞬時に最新の現在地周辺の渋滞情報やスクロール先の渋滞情報も簡単に取得できます。
※2:「KENWOOD Drive Info.」は、2014年1月31日までの期間限定で無料にてお使い頂けます。
※3:接続する電話機の通信契約によっては別途通信費用が発生する場合があります。
※4:スマートループ渋滞情報™はパイオニア株式会社の登録商標です。
2.表示、検索、誘導など、便利なナビゲーション機能
- 『フライビューマップ』:高速スクロール時に、自車位置を見失うことなく子画面で表示。
- 『ピンドロップ周辺検索』:検索結果を地図上にピンで表示。
- 『100m詳細図表示』:美しさ・わかりやすさ・使いやすさを備えた詳細表示。
<スマートフォン対応>
1.より多くのAndroid™搭載スマートフォンに対応可能な「MHL端子」を搭載
「MHL端子」搭載のAndroid™搭載スマートフォンと接続※5することで、スマートフォンの映像をナビ本体で楽しむことができます。また、当社オリジナル音楽アプリケーション「KENWOOD Music Control」や、ドライブのための音楽ナビゲーションを提供するサービス「music Chef」※6では、カーナビ専用画面を表示するだけでなく、メインのコントロールもナビ側から操作可能となります。「music Chef」※6は、音楽ナビゲーター「シェフ」が、季節、時間、天気、走行している場所や状況などの情報をもとに、最適な楽曲を自動的に選択・配信。ドライブシーンにぴったりの音楽が、車内を演出します。
※5:接続には、別売オプション「KNA-13MC」が必要です。
※6:「music Chef」は株式会社ETスクウェアが提供・運営する音楽ナビゲーションサービスです。(アプリケーションのダウンロードは無料。)
2.CDタイトル情報データを手軽にナビへ転送できる「KENWOOD Music Info.」
CDもしくは録音した楽曲に、「KENWOOD Music Info.」を使用することで、“Rovi”データベースサーバーから楽曲情報データを簡単に取得できます。録音した音楽のデータベースを、PCを経由することなく、車の中で簡単に取得可能です。
3.スマートフォン用アプリケーション「NaviCon」※7に対応
スマートフォンとナビを接続して、地図画面のリモート操作や目的地設定などができる無料アプリケーション「NaviCon」※7に対応。「NaviCon」※7は地図画面から直接目的地を設定できるだけでなく、スマートフォンの連絡先やブックマークからも選択できます。また、「NaviCon」※7と連携する多彩なアプリケーションやWebサイトの持つ地点情報なども目的地として設定可能です。
※7:「NaviCon」は、株式会社デンソーの登録商標です。
<表示機能>
1.7段階『逆チルト機能』×4段階『取付角表示調整機能』で快適で安心の視認性を図る「マイビューセッティング」
- ナビ画面を見やすい角度に調整できるチルト機能は、『逆チルト』を含む7段階。太陽光の反射の具合や、車のコンソールの角度によっては画面が見にくくなる場合がありますが、7段階のチルト角度で、画面を見やすい位置に調整できます。
- 視野角設定を0から-3の4段階で調整可能。取付角度のより大きい車種でも、チルト機能と併用することによって、よりきめ細かい調整が可能です。
2.周囲の明るさに応じて地図の表示が変化する昼夜スムーズ切り替え
周囲の明るさを感知するディマーセンサーを搭載。昼画面/夜画面の2つの切り替えだけでなく、周囲の明るさに応じて段階的に地図表示が変化。最も見にくい夕刻の時間帯にも、周囲の明るさに応じた最適な色合い/明るさで地図を見ることが可能です。
<テレビ機能>
1.「“広”感度地デジチューナー」搭載
地デジ放送をより美しい高画質で、かつ、より広いエリアでの安定受信を実現する「“広”感度地デジチューナー」搭載。従来機(MDV-737DT)比で約3dBの所要CN比(電波の強さに対するノイズの比率)向上により、より広いエリアでの12セグ受信を可能にします。また、受信エリアをまたいで同じ番組を自動的に追いかける中継局/系列局サーチの速度も従来機(MDV-737DT)より向上しています。
2.受信モード自動切替時の動作を調整可能
合計5つの受信モードの選択が可能。高画質を優先させるモードや、ワンセグの切替頻度を低減させるといった、さまざまな使用方法に対応します。
<AV機能>
1.USBデバイスやSDカードに対応。手持ちのデジタルデータ(音楽/動画)を、手軽に車内で再生可能
音楽ファイル(MP3/WMA/AAC/FLAC/WAV/Vorbis)や動画ファイル(MPEG4/H.264/WMV)に対応。また、大容量のSDXCカードにも対応しています。
2.「HDMI」や「MHL」接続※8に対応。車内で手軽に動画を再生可能
高画質ビデオ対応「HDMI」端子を装備。ポータブルブルーレイプレーヤー、ハイビジョンビデオカメラ、「HDMI」端子搭載スマートフォンなど、「HDMI」接続に対応した機器を接続※8して高画質で動画再生が楽しめます。また、Android™搭載スマートフォンを中心に採用が進むモバイル機器対応インターフェース「MHL」に対応※8。スマートフォン上の動画を本機へ手軽に表示できます。
※8:接続には別売オプションの「KNA-13HC」(HDMIケーブル)または「KNA-13MC」(MHLケーブル)が必要です。
3.各種サウンドパーツの充実、改善、強化により、高音質を追求
本体構造から個々のパーツにいたるまで、ノイズ削減や音質向上など、各種サウンドパーツをこだわることによって、高音質を追求しています。
- ケンウッド独自のデジタル回路システム「オフセット・デュアル・ディファレンシャルシステム」を搭載。D/A変換時に生じるデジタルノイズや変換誤差を抑え、より繊細な空気感を再現する高精度ハイブリッドD/Aシステムです。
- 独立中点回路システムを採用することにより、変化しやすい電源電圧を統一し、中点の揺れやノイズキャンセル効果を高め、信号伝達を安定化させています。
- 通常の2倍にあたる周波数でオーバーサンプリングする「サンプリングレートコンバーター」を搭載。16bitデータを24bit化することにより、より滑らかで正確な音楽波形を実現します。
- ナビ部からのノイズを徹底排除する無干渉セパレートシャーシ構造をさらに強化。
- 独自の振動解析技術により、筐体の不要な共振を抑え、音質を向上させる「クロス天板構造」を採用。
4.CDを4倍速でSDカードまたは内蔵メモリに録音可能
- CDからSDカードまたは本機の内蔵メモリにダイレクトに4倍速で録音可能。
- 内蔵メモリに保存した音楽データをSDカードへムーブ可能。
- 録音方法は、標準/高音質の2種類から選択可能。
5.リスニングポジションやクロスオーバーなど、豊富なチューニング機能を搭載
1)プロセッティング(主な機能)
- 細かな調整が可能な「13バンドグラフィックイコライザー」。ユーザー設定を4つまで記憶できます。
- 各スピーカーの音がリスナーの耳に到達する時間を、きめ細かくデジタル調整可能な「リスニングポジション」。
- フロント/リアスピーカーのハイパスとサブウーファーのローパスをきめ細かく設定可能なクロスオーバー機能。サブウーファーの位相変更や、スピーカー(ツィーター)のレベル調整も可能です。
2)イージーセッティング(主な機能)
- 『チャーチ』、『ライブアリーナ』など、6種類の「ホールシミュレーション」を設定可能。
- 『ロック』『ポップス』など、6種の「プリセットイコライザー」。
- サブウーファーの出力レベルを調整可能な「サブウーファーレベル」。
- 車のタイプを入力するだけで、最適なサウンド設定が適用される「車両設定」。
- 通常のCDのサンプリング周波数より高い周波数を用いる「オーバーサンプリング」。ノイズ除去など音質劣化を軽減。
- 車の速度変化に応じてオーディオ音量を自動調整する「車速連動音量調整機能」。
- エンジン始動時に、オーディオ音量を小さな音から前回設定した音量まで段階的に近づけていく「スターターボリューム機能」。
- 当社独自の圧縮音楽補正技術がさらに進化した「サプリーム」。
<オプション機能(別売オプション)>
1.ITSスポット情報が取得できる「DSRC」対応
パナソニック株式会社製のITSスポット(DSRC)対応車載器(「CY-DSR110D」)と連動※9し、ITSスポットからリアルタイム配信される交通情報や安全運転支援情報※10が得られます。
※9:別売りオプションの「KNA-13DSRC」が必要。
※10:『広域道路交通情報提供』『安全運転支援情報提供』など。
2.ナビゲーション機能を拡張できる「光・電波VICSビーコンユニット」
光・電波ビーコン「VF-M99」(別売り)によるVICS情報を受信することで、一般道での自車位置補正や渋滞情報をもとにした最適時間考慮探索が可能になります。
3.前後方向の視認性を向上させる「マルチビュー車載カメラ」
マルチビュー車載カメラ「CMOS-310」を接続すると、さまざまなビューの切り替えが可能となり、前後方向の視認性を向上させます。さらにフロントカメラとして使用する場合、ナビ側に車速連動機能(時速5km未満で、切替ボタンが操作可能、時速10km以上で、カメラ表示を自動終了)を搭載しています。
4.高い暗視能力を備えた「スタンダードリアビューカメラ」
暗視性能に優れたスタンダードリアビューカメラ「CMOS-210」は、ナビ側でガイド線重畳機能が可能です。
●「MDV-Z700W」機能一覧表
株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、200mmコンソールに対応するAVナビゲーションシステム“彩速ナビ”「MDV-Z700W」(地上デジタルTVチューナー内蔵、DVD/USB/SD/Bluetooth®対応)を、5月上旬より発売します。
本機は、2013年1月にフルモデルチェンジした“彩速ナビ”の最上位モデル“Type Z”を、幅200mmにワイド化することにより、トヨタ/ダイハツの200mmコンソール車にジャストサイズで取り付け可能としました。高精細・高画質と高速レスポンスを同時に実現する“彩速”コンセプトを継承しつつ、専用のデザイン及びキーレイアウトを採用したことで、ワイドモデルならではの存在感と、高い操作性を実現しています。
品名 | 型番 | 希望小売価格(税込) | 発売時期 |
---|---|---|---|
地上デジタルTVチューナー内蔵 DVD/USB/SD/Bluetooth® AVナビゲーションシステム |
MDV-Z700W | オープン価格 | 5月上旬 |
「MDV-Z700W」
200mmコンソールへの装着イメージ
●企画背景と製品の概要
2012年の年間新車販売台数ランキング※1によると、200mmワイドモデルに対応するコンソールを備えた車種、なかでもトヨタ/ダイハツの200mmコンソール車は、新車販売台数の過半数※1となっています。
本機「MDV-Z700W」は、こうした200mmコンソール車のオーナーで、デザイン性、高級感、フィット感を求めるユーザーをターゲットにしています。“彩速ナビ”の最上位モデル“TYPE Z”を、幅200mmにワイド化したことで、トヨタ/ダイハツの200mmコンソール車にジャストサイズで対応しました。また、専用のデザイン及びキーレイアウトを採用したことで、ワイドモデルならではの存在感と、高い操作性を実現しています。
※1:社団法人 全国軽自動車協会連合会および一般社団法人 日本自動車販売協会連合会の発表資料に基づいて集計(当社調べ)
●「MDV-Z700W」の主な特長
<トヨタ/ダイハツ車対応>
1.本体幅を200mmにワイド化し、トヨタ/ダイハツの200mmコンソール車に対応
最上位モデル“TYPE Z”を、幅200mmにワイド化したことで、トヨタ/ダイハツの200mmコンソール車にジャストサイズで対応しました。また、使用頻度の高いホームキー/現在地キー/ボリュームノブ/スキップサーチキー/イジェクトキーをドライバーの操作しやすい右サイドへ集中した専用のキーレイアウトを採用することで、ワイドモデルならではの存在感と高い操作性を実現しています。
2.ワイドモデル専用の付属品
トヨタ/ダイハツ車用の専用電源コードだけでなく、一部車種で採用されているコネクタータイプのアンテナに対応する変換ケーブルを標準で付属。また、より便利な使い方ができるETC/ステアリングリモコンケーブルも標準で付属しています。
<モニター部>
1.高精細・高輝度を追求した、高画質「プレミアム・ファインビュー・モニター」搭載
高精細・高輝度を追求した高画質「プレミアム・ファインビュー・モニター」を搭載。光沢パネルの採用により、コントラストの高い色彩を再現。また、透過率の高いタッチパネルの採用により、高輝度を実現。液晶部には『WVGA(ワイドVGA)』、バックライトに『高輝度ホワイトLEDバックライト』を採用。メリハリの利いた緻密な地図描画に加え、細かい文字でも輪郭をはっきりと鮮明に表示できるため、運転席や助手席など、角度のある場所からの高い視認性を確保します。
<高速レスポンス>
1.高速レスポンスを実現する「ジェットレスポンスエンジンⅢ」搭載
「ジェットレスポンスエンジンⅢ」搭載により、フリック、ピンチ、ドラッグなどスマートフォン感覚のタッチ操作にも素早く反応します。「ジェットレスポンスエンジンⅢ」心臓部には、デュアルコアCPUを採用。これにより複数のプロセスを同時並行で処理できるので、地図スクロール、画面切り替え、高画質の3D表示をはじめ、ナビゲーションしながら動画再生を行うといった高い負荷のかかる処理もスムーズに行うことができます。
2.膨大な情報量を収録しながら、高速レスポンスを実現するデータ圧縮技術「S3フォーマット」
地図データなどを検索・表示する際に高速レスポンスを実現する、当社独自のデータ圧縮技術「S3フォーマット」を採用。HDDナビと同等レベルの膨大なナビデータを収録しながら、スマートフォンのような手軽さで情報を活用できます。
<スマートフォン感覚の操作体系>
1.スマートフォン感覚で操作できる操作体系
フリック(指先で画面に触れて軽く払う)、ドラッグ(指をスライドさせる操作)による地図やリスト表示のスクロール、ピンチ(2本指でつまむように操作)することで地図の拡大縮小が可能となるなど、まさにスマートフォン感覚でタッチ操作ができます。もちろん従来通りの操作も可能です。また、2画面表示やAVソースの切り替えもドラッグで必要なウィンドウを表示可能。直感的な操作で、スムーズかつスピーディーに行うことができます。
2.実用性とエンターテインメント性を兼ね備えた「HOME」画面搭載
AVソースと地図、そして各種のウィジェットを表示する「HOME」画面を搭載。この画面ひとつで再生中の楽曲のタイトルや現在地だけでなく、誘導ルートの表示も可能。また日時などの表示をするウィジェット機能も搭載することで、AVナビで欲しい情報をひとつの画面に凝縮しています。さらに、フリック操作やタッチ操作で設定/目的地検索画面、AVソース画面/現在地地図表示へ切り替わるなど各種画面への入り口となります。
<ナビゲーション機能>
1.スマートフォン連携アプリケーション「KENWOOD Drive Info.」※2
ケンウッドオリジナルのアプリケーション「KENWOOD Drive Info.」※2をスマートフォンへインストールし、ナビと接続※3すれば、ドライブに役立つ情報を通信によりリアルタイムに取得してナビゲーションの機能を拡張可能。便利で必要な情報が簡単に入手できます。例えば、周辺地域のガソリンスタンドの価格情報、駐車場の使用状況、TVで紹介されたスポット情報、天気予報などの表示、さらには、名前の分からないお店など、キーワードから検索できるフリーワード検索も可能です。さらに、「KENWOOD Drive Info.」※2はVICSの広域情報やパイオニア カロッツェリア カーナビゲーション及び当社カーナビゲーションの走行データを共有する『スマートループ渋滞情報™』※4に対応。瞬時に最新の現在地周辺の渋滞情報やスクロール先の渋滞情報も簡単に取得できます。
※2:「KENWOOD Drive Info.」は、2014年1月31日までの期間限定で無料にてお使い頂けます。
※3:接続する電話機の通信契約によっては別途通信費用が発生する場合があります。
※4:スマートループ渋滞情報™はパイオニア株式会社の登録商標です。
2.表示、検索、誘導など、便利なナビゲーション機能
- 『フライビューマップ』:高速スクロール時に、自車位置を見失うことなく子画面で表示。
- 『ピンドロップ周辺検索』:検索結果を地図上にピンで表示。
- 『100m詳細図表示』:美しさ・わかりやすさ・使いやすさを備えた詳細表示。
<スマートフォン対応>
1.より多くのAndroid™搭載スマートフォンに対応可能な「MHL端子」を搭載
「MHL端子」搭載のAndroid™搭載スマートフォンと接続※5することで、スマートフォンの映像をナビ本体で楽しむことができます。また、当社オリジナル音楽アプリケーション「KENWOOD Music Control」や、ドライブのための音楽ナビゲーションを提供するサービス「music Chef」※6では、カーナビ専用画面を表示するだけでなく、メインのコントロールもナビ側から操作可能となります。「music Chef」※6は、音楽ナビゲーター「シェフ」が、季節、時間、天気、走行している場所や状況などの情報をもとに、最適な楽曲を自動的に選択・配信。ドライブシーンにぴったりの音楽が、車内を演出します。
※5:接続には、別売オプション「KNA-13MC」が必要です。
※6:「music Chef」は株式会社ETスクウェアが提供・運営する音楽ナビゲーションサービスです。(アプリケーションのダウンロードは無料。)
2.CDタイトル情報データを手軽にナビへ転送できる「KENWOOD Music Info.」
CDもしくは録音した楽曲に、「KENWOOD Music Info.」を使用することで、“Rovi”データベースサーバーから楽曲情報データを簡単に取得できます。録音した音楽のデータベースを、PCを経由することなく、車の中で簡単に取得可能です。
3.スマートフォン用アプリケーション「NaviCon」※7に対応
スマートフォンとナビを接続して、地図画面のリモート操作や目的地設定などができる無料アプリケーション「NaviCon」※7に対応。「NaviCon」※7は地図画面から直接目的地を設定できるだけでなく、スマートフォンの連絡先やブックマークからも選択できます。また、「NaviCon」※7と連携する多彩なアプリケーションやWebサイトの持つ地点情報なども目的地として設定可能です。
※7:「NaviCon」は、株式会社デンソーの登録商標です。
<表示機能>
1.7段階『逆チルト機能』×4段階『取付角表示調整機能』で快適で安心の視認性を図る「マイビューセッティング」
- ナビ画面を見やすい角度に調整できるチルト機能は、『逆チルト』を含む7段階。太陽光の反射の具合や、車のコンソールの角度によっては画面が見にくくなる場合がありますが、7段階のチルト角度で、画面を見やすい位置に調整できます。
- 視野角設定を0から-3の4段階で調整可能。取付角度のより大きい車種でも、チルト機能と併用することによって、よりきめ細かい調整が可能です。
2.周囲の明るさに応じて地図の表示が変化する昼夜スムーズ切り替え
周囲の明るさを感知するディマーセンサーを搭載。昼画面/夜画面の2つの切り替えだけでなく、周囲の明るさに応じて段階的に地図表示が変化。最も見にくい夕刻の時間帯にも、周囲の明るさに応じた最適な色合い/明るさで地図を見ることが可能です。
<テレビ機能>
1.「“広”感度地デジチューナー」搭載
地デジ放送をより美しい高画質で、かつ、より広いエリアでの安定受信を実現する「“広”感度地デジチューナー」搭載。従来機(MDV-737DT)比で約3dBの所要CN比(電波の強さに対するノイズの比率)向上により、より広いエリアでの12セグ受信を可能にします。また、受信エリアをまたいで同じ番組を自動的に追いかける中継局/系列局サーチの速度も従来機(MDV-737DT)より向上しています。
2.受信モード自動切替時の動作を調整可能
合計5つの受信モードの選択が可能。高画質を優先させるモードや、ワンセグの切替頻度を低減させるといった、さまざまな使用方法に対応します。
<AV機能>
1.USBデバイスやSDカードに対応。手持ちのデジタルデータ(音楽/動画)を、手軽に車内で再生可能
音楽ファイル(MP3/WMA/AAC/FLAC/WAV/Vorbis)や動画ファイル(MPEG4/H.264/WMV)に対応。また、大容量のSDXCカードにも対応しています。
2.「HDMI」や「MHL」接続※8に対応。車内で手軽に動画を再生可能
高画質ビデオ対応「HDMI」端子を装備。ポータブルブルーレイプレーヤー、ハイビジョンビデオカメラ、「HDMI」端子搭載スマートフォンなど、「HDMI」接続に対応した機器を接続※8して高画質で動画再生が楽しめます。また、Android™搭載スマートフォンを中心に採用が進むモバイル機器対応インターフェース「MHL」に対応※8。スマートフォン上の動画を本機へ手軽に表示できます。
※8:接続には別売オプションの「KNA-13HC」(HDMIケーブル)または「KNA-13MC」(MHLケーブル)が必要です。
3.各種サウンドパーツの充実、改善、強化により、高音質を追求
本体構造から個々のパーツにいたるまで、ノイズ削減や音質向上など、各種サウンドパーツをこだわることによって、高音質を追求しています。
- ケンウッド独自のデジタル回路システム「オフセット・デュアル・ディファレンシャルシステム」を搭載。D/A変換時に生じるデジタルノイズや変換誤差を抑え、より繊細な空気感を再現する高精度ハイブリッドD/Aシステムです。
- 独立中点回路システムを採用することにより、変化しやすい電源電圧を統一し、中点の揺れやノイズキャンセル効果を高め、信号伝達を安定化させています。
- 通常の2倍にあたる周波数でオーバーサンプリングする「サンプリングレートコンバーター」を搭載。16bitデータを24bit化することにより、より滑らかで正確な音楽波形を実現します。
- ナビ部からのノイズを徹底排除する無干渉セパレートシャーシ構造をさらに強化。
- 独自の振動解析技術により、筐体の不要な共振を抑え、音質を向上させる「クロス天板構造」を採用。
4.CDを4倍速でSDカードまたは内蔵メモリに録音可能
- CDからSDカードまたは本機の内蔵メモリにダイレクトに4倍速で録音可能。
- 内蔵メモリに保存した音楽データをSDカードへムーブ可能。
- 録音方法は、標準/高音質の2種類から選択可能。
5.リスニングポジションやクロスオーバーなど、豊富なチューニング機能を搭載
1)プロセッティング(主な機能)
- 細かな調整が可能な「13バンドグラフィックイコライザー」。ユーザー設定を4つまで記憶できます。
- 各スピーカーの音がリスナーの耳に到達する時間を、きめ細かくデジタル調整可能な「リスニングポジション」。
- フロント/リアスピーカーのハイパスとサブウーファーのローパスをきめ細かく設定可能なクロスオーバー機能。サブウーファーの位相変更や、スピーカー(ツィーター)のレベル調整も可能です。
2)イージーセッティング(主な機能)
- 『チャーチ』、『ライブアリーナ』など、6種類の「ホールシミュレーション」を設定可能。
- 『ロック』『ポップス』など、6種の「プリセットイコライザー」。
- サブウーファーの出力レベルを調整可能な「サブウーファーレベル」。
- 車のタイプを入力するだけで、最適なサウンド設定が適用される「車両設定」。
- 通常のCDのサンプリング周波数より高い周波数を用いる「オーバーサンプリング」。ノイズ除去など音質劣化を軽減。
- 車の速度変化に応じてオーディオ音量を自動調整する「車速連動音量調整機能」。
- エンジン始動時に、オーディオ音量を小さな音から前回設定した音量まで段階的に近づけていく「スターターボリューム機能」。
- 当社独自の圧縮音楽補正技術がさらに進化した「サプリーム」。
<オプション機能(別売オプション)>
1.ITSスポット情報が取得できる「DSRC」対応
パナソニック株式会社製のITSスポット(DSRC)対応車載器(「CY-DSR110D」)と連動※9し、ITSスポットからリアルタイム配信される交通情報や安全運転支援情報※10が得られます。
※9:別売りオプションの「KNA-13DSRC」が必要。
※10:『広域道路交通情報提供』『安全運転支援情報提供』など。
2.ナビゲーション機能を拡張できる「光・電波VICSビーコンユニット」
光・電波ビーコン「VF-M99」(別売り)によるVICS情報を受信することで、一般道での自車位置補正や渋滞情報をもとにした最適時間考慮探索が可能になります。
3.前後方向の視認性を向上させる「マルチビュー車載カメラ」
マルチビュー車載カメラ「CMOS-310」を接続すると、さまざまなビューの切り替えが可能となり、前後方向の視認性を向上させます。さらにフロントカメラとして使用する場合、ナビ側に車速連動機能(時速5km未満で、切替ボタンが操作可能、時速10km以上で、カメラ表示を自動終了)を搭載しています。
4.高い暗視能力を備えた「スタンダードリアビューカメラ」
暗視性能に優れたスタンダードリアビューカメラ「CMOS-210」は、ナビ側でガイド線重畳機能が可能です。
「MDV-Z700W」 | ||
---|---|---|
地図表示 | 詳細市街地図スケール | 10~100m |
開通予定情報 | ○ | |
ぬけみち表示 | ○ | |
文字サイズ | 大/中/小の3サイズ | |
検索 | ピンポイント住所検索 | 約3,850万件 |
訪問宅電話番号検索 | 約2,550万件 | |
タウンページ電話番号検索 | 約800万件 | |
ジャンル検索 | ○ | |
郵便番号検索 | ○ | |
名称検索 | ○ | |
周辺検索 | ○ | |
検索履歴 | ○(50件、自動最新順) | |
登録地点検索 | ○ | |
マップコード検索 | ○ | |
探索 | ルート探索 | 5ルート同時 |
オートリルート | ○ | |
乗降IC指定 | ○ | |
通過点設定 | ○(4箇所) | |
案内 | 一般道レーン案内 | ○ |
一般道リアル交差点拡大図 | ○ | |
一般道交差点拡大図 | ○ | |
ハイウェイエントランスガイド | ○(都市高速) | |
一般道方面看板表示 | ○ | |
高速分岐案内 | ○ | |
軌跡表示 | ○ | |
VICS | FM-VICS対応 | ○(FM多重レシーバー内蔵) |
光・電波ビーコン対応 | ○(別売り VF-M99) | |
メディア対応 | DVD-Video | ○(DVD-R,DVD-RWはVRモードも対応) |
CD-DA | ○ | |
CD/DVD | 音声:MP3, WMA, AAC, WAV | |
USB | 音声:MP3, WMA, AAC, FLAC, WAV, Vorvis 映像: MPEG-4 Video, H.264/MPEG-4 AVC, WMV |
|
SD | 音声:MP3, WMA, AAC, FLAC, WAV, Vorvis 映像:MPEG-4 Video, H.264/MPEG-4 AVC, WMV |
|
iPhone/iPod | ○(iPhone 5対応)* | |
その他機能 | CDダイレクト録音 | ○(本体メモリ/SD両対応(SD別売り) 高音質録音モード有り、裏録可能、4倍速録音、追っかけ再生対応) |
エコガイド機能 | ○ | |
観光ガイド機能 | ○ | |
バリアブルカラーイルミネーションキー | ○ | |
セキュリティインジケータ | ○ | |
リアビューカメラ ガイド線調整機能 | ○ |
●「MDV-Z700W」の主な定格
「MDV-Z700W」 | ||
---|---|---|
ナビゲーション部 | アンテナ方式 | マイクロストリップ平面アンテナ |
受信方式 | パラレル16チャンネル | |
受信周波数 | 1575.42MHz(C/Aコード) | |
受信感度 | -140dBm以下 | |
3Dジャイロ | ○ | |
VICS | FM多重(内蔵)・電波/光ビーコン対応(別売) | |
モニター部 | 画面サイズ | 7V型ワイド 156.6(幅)×81.6(高さ)×176.6(対角)mm |
表示方式 | 透過TN型 | |
駆動方式 | TFTアクティブマトリクス | |
画素数 | 1,152,000個 / 800H×RGB×480V | |
画素配列 | RGBストライプ配列 | |
タッチパネル | 静電容量式タッチパネル(ガラス+ガラス) | |
使用光源(照明方式) | LEDバックライト方式 | |
オーディオ部 | 最大出力 | 50W x 4 |
定格出力 | 28W x 4 (4Ω,1kHz,10%THD) | |
スピーカーインピーダンス | 4~8Ω | |
プリアウト出力 | 3プリアウト(Front, Rear, Sub Woofer) | |
最大出力レベル | 2.1Vrms | |
AV入力(背面) | RCA×1系統 | |
映像入力レベル | 1Vp-p/75Ω | |
音声最大入力レベル | 2.0Vrms | |
HDMI入力(背面) | TYPE-A ×1 | |
対応IF | HDMI (別売り KNA-13HC が必要) 対応解像度 : 480p (640x480p @59.94Hz/60Hz 720x480p @59.94Hz/60Hz) |
|
MHL 1 (別売り KNA-13MC が必要) 対応解像度 : 480p (640x480p @59.94Hz/60Hz 720x480p @59.94Hz/60Hz) |
||
リアビューカメラ専用映像入力 | RCA×1系統 | |
映像入力レベル | 1Vp-p/75Ω | |
VIDEO出力 | RCA×1系統 | |
映像出力レベル | 1Vp-p/75Ω | |
地上デジタルテレビチューナー部 | 受信方式 | 地上デジタルテレビ放送方式(日本) (ワンセグ対応) |
受信チャンネル | UHF 13~52チャンネル | |
FM部 | 受信周波数範囲 (周波数ステップ) |
76.0MHz~90.0MHz (0.1MHz) |
実用感度 S/N : 30dB | 8dBf (0.7μV/75Ω) | |
AM部 | 受信周波数範囲 (周波数ステップ) |
522kHz~1629kHz (9kHz) |
実用感度 S/N : 20dB | 28dBμV | |
USB I/F部 |
対応USB | USB1.1/2.0(High Speed) |
ファイルシステム | FAT16/32 | |
最大供給電流 | 1A/500mA(2系統) | |
SDカード部 | 対応SD | SD/SDHC/SDXC |
ファイルシステム | FAT16/FAT32/exFAT | |
DVD/CD部 | 信号方式 | NTSC |
対応ディスク (8cm CD非対応) |
DVD-Video, DVD±R/±RW/±R DL,CD-DA, CD-R/-RW, SACD(CD LAYER ONLY) |
|
リージョンNo | 2 | |
サンプリング周波数 | 32/44.1/48/96kHz | |
量子化ビット数 | 16/20/24bit(直線) | |
S/N比 | 100dB | |
ダイナミックレンジ | 96dB | |
ステレオ・セパレーション | 90dB | |
Bluetooth® | 対応プロファイル | HFP, OPP, PBAP, A2DP, AVRCP(Ver.1.3), SPP |
SCMS-T対応 | ○ | |
電源 | 電源電圧 | 14.4V(10.5V~16V) |
最大消費電流 | 15A | |
温度範囲 | 使用温度範囲 | -10~+60℃ |
寸法/重量 | ◆本体部 | |
外形寸法(W) x (H) x (D) | 205mm x 100mm x 185mm | |
埋込寸法(W) x (H) x (D) | 178mm x 100mm x 160mm | |
重量 | 2,970g | |
◆GPSアンテナ | ||
外形寸法 (W) x (H) x (D) | 36mm x 12.8mm x 33mm | |
ケーブル長 | 3.5m | |
重量 | 85g | |
地デジ/ワンセグアンテナ(付属品) | アンテナ形状 | フィルム型 |
ケーブル長 | 4.0m×4 | |
エレメント外形寸法 | 117.5mm x 86mm | |
重量 | 約50g(1本あたり、ケーブル含む) | |
別売品 | ETC対応 | ○(別売り 株式会社デンソー製「DIU-5310」が必要) |
DSRC対応 | ○(別売り 「KNA-13DSRC」とパナソニック株式会社製「CY-DSR110D」が必要) | |
iPod/iPhone対応 | ○(iPhone 5対応)* | |
リアビューカメラ対応 | ○(別売り 「CMOS-210/310」が必要) | |
フロントビューカメラ対応 | ○(別売り 「CMOS-310」が必要) | |
電波・光ビーコン対応 | ○(別売り 「VF-M99」が必要) | |
オービスSD対応 | ○(別売り 「KNA-BC713」が必要) | |
付属品 | 地デジ用アンテナ(4m) | ○(左用x2、右用x2) |
GPSアンテナ | ○ | |
AVインターフェースケーブル | ○ | |
miniB-CASカード | ○ | |
Bluetooth®用マイク | ○ | |
電源ケーブル | ○(専用) | |
ETC/ステアリングリモコン対応/アンテナ変換ケーブル | ○ |
*:iPhone 5、iPod touch(第5世代)、iPod nano(第7世代)は音楽再生のみに対応しています。ご使用になる場合は、別売のiPod接続ケーブル「KCA-iP102」と、Apple社製「Lightning-30ピンアダプタ」または、「Lightning-30ピンアダプタ(0.2m)」が必要です。 (「KCA-iP212」もご使用になれますが、音楽再生のみで映像再生はできません。)Apple社製アダプタを使用する場合は、車内に放置しないでください。iPhone 5、iPod touch(第5世代)の映像を見たい場合は、別売のHDMIケーブル「KNA-13HC」とApple社製「Lightning-Digital AVアダプタ」を本機と接続し、HDMI/MHLソースから見ることができます。
●商標について
●iPhoneおよびiPodは、著作権のないマテリアル、または法的に複製・再生を許諾されたマテリアルを個人が私的に複製・再生するために使用許諾されるものです。著作権の侵害は法律上禁止されています。●“Made for iPod”、“Made for iPhone”とは、それぞれiPhone、iPod専用に接続するよう設計され、アップルが定める性能基準を満たしているとデベロッパによって認定された電子アクセサリーであることを示します。アップルは、本製品の機能および安全および規格への適合について一切の責任を負いません。このアクセサリーをiPhone、iPodで使用すると、無線性能に影響することがありますので、ご注意ください。●iPhone、iPod、iPod classic、iPod nano、iPod touch、iTunesは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。●Lightinig is a trademark of Apple Inc.●WMA(Windows Media Audio)は米国マイクロソフト社の登録商標です。●HDMIとHDMI High-Definition Multimedia Interfaceという用語、およびHDMIロゴは、HDMI Licensing,LLCの米国その他の国々における商標または登録商標です。●MHL、MHLロゴ、および Mobile High-Definition Linkは、米国およびその他の国におけるMHL,LLCの商標または登録商標です。●MHL1対応。●「Android™」および「Android™ ロゴ」、「Google Play™」は、Google Inc.の商標または登録商標です。● 「SDメモリーカード」「SDHCメモリーカード」「SDXCメモリカード」「miniSD™」「microSD™」「microSDHC™」「microSDXC™」ロゴはSD-3C, LLCの商標です。●Bluetooth®とそのロゴマークは、Bluetooth SIG,Inc.の登録商標で、株式会社JVCケンウッドはライセンスを受けて使用しています。●彩速ナビゲーション、プレミアム・ファインビュー・モニター、スーパー・ファインビュー・モニター、JetResponse Engine Ⅲ、S3フォーマット、フライビューマップ、広感度地デジチューナー、マイビューセッティング、KENWOOD Drive Info.、KENWOOD Music Info、高測3Dジャイロ 、KENWOOD Music Controlは株式会社JVCケンウッドの登録商標です。●本商品は、パイオニア株式会社が運営・管理するスマートループ渋滞情報™を使用しています。スマートループ渋滞情報™はパイオニア株式会社の登録商標です。●DSRCは、一般社団法人ITSサービス推進機構(ISPA)の登録商標です。●ITSスポットは、国土交通省の登録商標です。●ETCは財団法人道路システム高度化推進機構の登録商標です。●VICSは財団法人道路交通情報通信システムセンターの登録商標です。●本製品には、株式会社エイチアイのソフトウェア「MascotCapsule」を使用しています。MascotCapsuleは、株式会社エイチアイの日本国における登録商標です。●本商品には、日本電気株式会社のフォント「FontAvenue」を使用しています。●本商品には、株式会社アニモの音声合成ソフトウェア「ANIMO FineSpeech V3.1」を使用しています。FineSpeechは富士通株式会社の登録商標です。●本商品には、株式会社ユビキタスの高速起動ソリューション「Ubiquitous QuickBoot™」を使用しております。Ubiquitous QuickBoot™は、株式会社ユビキタスの商標です。●NaviCon、マップコードは、株式会社デンソーの登録商標です。●「MapFan」はインクリメント・ピー株式会社の登録商標です。●music Chefは株式会社ETスクウェアが提供する車内音楽ナビゲーションサービスです。●©2013 Rovi Corporation Content and technology provided by Rovi Corporation ●その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
- 【報道関係窓口】
- 株式会社JVCケンウッド ブランド戦略推進統括部 宣伝・パブリシティ担当
TEL : 045-444-5310 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番地 - 【お客様窓口】
- JVCケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL : 0120-2727-87(フリーダイヤル)/携帯電話・PHS・IP電話 : 045-450-8950
本資料の内容は報道発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
- ※株式会社JVCケンウッド、日本ビクター株式会社、株式会社ケンウッド、J&Kカーエレクトロニクス株式会社の4社は2011年10月1日をもって合併し、株式会社JVCケンウッドとなりました。