ニュースリリース

好評の「ハローキティ」バージョン2モデルを発売！
入門層向けポータブルCDとMDラジカセに、
かわいらしいキティモデルを設定

株式会社ケンウッド（社長：酒井田　格、本社：東京都渋谷区）は、発売以来好評をいただいているポータブルCD「DPC-X311」とMDラジカセ「MDX-01」の2モデルをベースに、子供から若い女性の間で人気の“ハローキティ（注）”をデザインしたモデル「DPC-KT103」と「MDX-KT302」を、全国サンリオショップを中心に10月下旬より発売いたします。 （注）ハローキティ・・・株式会社サンリオの人気キャラクター。株式会社サンリオについては巻末参照。

品名	型 番/カ ラ ー	希望小売価格	発売時期	※当初月産台数
ポータブル CDプレーヤー	DPC-KT103	オープン	10月下旬	3千台
MDパーソナル ステレオシステム	MDX-KT302	オープン	10月下旬	2千台

※サンリオショップ向けおよび一般販売店向けの合計生産台数。

DPC-KT103

MDX-KT302

★製品の企画背景 弊社がこれまで発売して参りました、株式会社サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」を本体デザインに施したポータブルCDとMDラジカセは、若年層や女性層などを中心に好評を頂き、新たな市場の開拓も含め、好実績を残すことができました。 このたび発売いたします2モデルは、本年発売の新しいフューチャーを盛り込んだ製品をベースに企画、かわいらしさと最新機能を両立させた、魅力的な製品に仕上げています。

★製品の概要 ＜ポータブルCD　DPC-KT103＞ 弊社入門層向けモデルとして好評の「DPC-X311」をベースにしたモデルです。増加傾向にあるオーディオ用CD-Rユーザーのポータブルユースに応えるべく、CD-R読みとり精度を向上させた高性能ピックアップを搭載、本体に単三型乾電池4本を収納できる構造としているので、外付け電池ケースを取り付けなくても、市販のアルカリ乾電池4本で約27時間の連続再生を可能にしています。また、電池2本のみでも再生可能な設計となっております。 ＜MDラジカセ　MDX-KT302＞ 好評の「RAMPAGE」シリーズベーシックモデルの「MDX-01」をベースにしたモデルです。 カセットレスにより本体の小型化を実現、本体幅約41cm、高さ約18cm、奥行き約19cmという置き場所を選ばないコンパクトなボディに、CD、MD、チューナーを装備。CDからMDへの倍速ダビング機能＊1、CD再生中は再生中の曲を、停止中は全曲をボタンひとつで録音できる「ワンタッチ・エディット」機能など、便利な機能を搭載。本体の不要な共振を抑えるため、異種素材を使用した剛性ボディーを採用するなど、音質にも定評があります。 ＊1： 一度倍速ダビングしたCDは、同じCDを録音開始から74分間倍速ダビングすることができません。 ★＜ご参考＞株式会社サンリオの概要 正式社名：株式会社サンリオ 代表取締役社長：辻信太郎（ツジ　シンタロウ） 本社所在地：東京都品川区大崎 業種：キャラクター玩具の製造販売など 設立年月：1960年8月 資本金：36,843百万円