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世界初!CD-R/RW、CD、MDを
ワンボディーに搭載したマイクロステレオ!
これまでの国産オーディオにない斬新なL型デザインを採用、
落ち着いた高級感を演出!
株式会社ケンウッド(社長:酒井田 格、本社:東京都渋谷区)は、世界で初めてCD-R/RW、CD、MDをワンボディーに搭載、これまでの国産オーディオにない、斬新で高級感あふれるL字デザインを本体に採用した「Avino SH-7CDR」と、SH-7CDRのテイストをそのままに、MD長時間録再に対応した普及モデル「Avino SH-5MD」を11月下旬より発売します。 |
品名 | 型 番/カ ラ ー | 希望小売価格 | 発売時期 | 当初月産台数 |
MD搭載マイクロステレオ Avino(アヴィーノ) |
SH-7CDR | 99,800円 | 11月下旬 | 1万台 |
SH-5MD | 60,000円 | 11月下旬 | 5千台 |
SH-7CDR |
★企画背景と製品の概要 システムステレオ市場は急速にワンボディタイプ(本体一体型)に集中、その販売構成比は全体の約7割を占める状況となってきております。また、市場におけるワンボディマイクロステレオ製品の傾向を見ても、弊社が昨年6月に発売した4色カラー展開の「SG-3MD」に端を発した形で数多くのカラー展開モデルが市場を席巻、見かけ上の区別が付きにくい「同質化現象」が起こっております。 一方で、現在市場で主流となっているカラー展開の製品群に対して、市場からは「もう少し高級感があるものが欲しい」「もう少し落ち着きがあるものが欲しい」という声もあげられて参りました。 弊社では、それら「本当のインテリアステレオ」を求める層の声にお応えするべく、このたび新製品として「Avino SH-7CDR」「Avino SH-5MD」の2機種を発売いたします。 両モデルともにCD、MDなど主要スピンドルの操作性とインテリア性を両立させたL型の新デザインを採用。トップオープンCDに天面操作キーを近接配置するとともに、ディスプレイ表示が目線の高さに来ることにより視認性/操作性が向上、デザイン的にも革新的なものとなりました。 「SH-7CDR」には、カーユースを中心に未だ主流となっているCDプレーヤーでの使用を考慮し、CD-R/RWドライブを搭載。主力録音メディアとなっているMDを合わせて搭載することにより、世界で初めてCD-R/RW、CD、MDの3スピンドルをワンボディーに搭載、カーユースでの巨大な潜在需要を喚起します。 どちらのモデルもMDLPに対応、斬新なデザインと多彩な機能を搭載し、同質化現象が進行しつつあるマイクロワンボディ市場の活性化を図ります。 |
★製品の特長
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★主な定格 | |||||||||||||||||||||||||||
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