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欧州DAB受信機用キー部品:受信チューナーを大幅に小型化
4月から量産を開始。(従来比約1/3)
ケンウッド(社長:酒井田 格、本社:東京渋谷)は、このほど欧州のDAB(Digital Audio Broadcasting)用受信機のキー部品である受信チューナー(フロントエンド)を大幅に小型化、4月より量産に入る運びとなりましたのでお知らせします。 |
ヨーロッパのデジタルオーディオ放送の標準方式である、DAB受信機のキー部品である受信チューナーを大幅に小型化、世界最小でかつ高感度、低価格なDAB用チューナーとして開発・商品化を実現しました。 |
デジタル放送は日本や米国を除く、世界30ケ国で放送サービス中あるいは試験放送を行っています。欧州のDABは世界で初めて実用化されたデジタル放送で、1986年に現在のEU(Eureka−147)にて開発がスタートしました。現在、受信機参入メーカーは欧州、日本他10数社ありますが、実際に商品化しているメーカーは数社です。 |
★主な仕様 | ||||||||||||||||||||||||||
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本件に関するお問い合わせ先 | ||
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